合唱練習におけるDTMの利用
音楽
中学校 1年
音楽
  授業実践の概要     授業展開1     授業展開2     授業展開3     事例を参考にされる方へ


 

 
      
 
  1. 生徒の意見 

    ・ 「コンピュータを使えて楽しかった」  
    ・ 「色々な音が出て、それで練習が出るなんてびっくりした」  
    ・ 「音楽の合唱練習にコンピュータが使えるなんてびっくりした」  
    ・ 「音だけではなく歌詞も聞こえる方がよい」  
    ・ 「音量が小さい」 

  2. 教師から見ての生徒の様子 

     どのパートも積極的に取り組んでいた。心配されたコンピュータの操作も難なくやっていた。またテープ学習よりも、自分たちは今何が問題で、または何を解決するために繰り返しをしたのかを明確に理解し学習していた。また、ソフトウエアを使い色々な練習を試みることが出来るので、生徒たちだけでも内容の濃い練習が出来る。そのような練習の中でリーダーの存在もはっきりしてきて、生徒たちの自主的活動が展開された。 
 
     授業数が少なくても、生徒が自主的に参加できる環境をどのように作っていくか。「やらされている」から「やっている」、「自分たちの力で」、そう変化させてあげられることが生徒の育成にもつながり、スムーズな授業展開にもなる。生徒の自主的活動がしっかり確立できると、合唱練習のみならず、器楽においても有意義な1時間の授業が展開される。そうすることにより、今まで3時間扱いで組み立てられていた教材が2時間、1.5時間でも充分評価できるものとなりうる。その一つの支援となり得るものがコンピュータ活用であろう。生徒は日々コンピュータを利用したさまざまな教科活動や生活の体験で、何の苦労もなく操作する生徒が増えてきている。逆に苦労を感じるのは教師なのかもしれない。操作だけではなく、どのようなソフトウエアを、どのような時に使用するといいのか、使用するソフトウエアや周辺機器の予算的背景、データの入力等さまざまなものを背負っている。そのような情報の取得ならびにデータ交換、周辺機器の整備が今後行われることを期待している。 


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