数学科学習指導案
数学
中学校 1年
数学
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数学科学習指導案
比例と反比例
中学校1年 数学

 
    日常生活で起こる事象から、「伴って変化する2つの数量」に気づかせ、比例・反比例が身近なものであると感じさせるとともに、関数処理を実測または動画処理ソフトを用いて解析させる。 



 

 
1年数学科指導案、比例・反比例、動画処理ソフト、ストロボ画像、伴って変化する2つの数量
 
    生徒の身の回りには、ともなって変わる2つの数量が数多く存在する。その2つの数量の関係を知ることは大変有用なことである。例えば、6km離れた学校まで自転車で30分かかる。そうすると、12km離れた病院までは60分で着くことになる。この考え方は比例の概念が基になっている。また、反比例については、一定の距離を走る場合の速さと時間の関係などがある。このように、比例・反比例は私たちの生活の中に深くねづいている。 
    小学校では、簡単な場合について表やグラフなどを用いて、その特徴を調べることで、比例について学習している。中学校では、1学期に正負の数を学習しており、変域を負の数まで拡張する良い機会である。また、1学期から2学期にかけて文字と式について学習している。この単元は、数量やその関係が一般的に表現できる文字のよさに再度触れられる題材でもある。 
    日常生活に多く見られる比例の関係だが、2つの数量がともなって変化していることを明確に意識している生徒は少ない。そこで、日常生活で起こる事象をビデオにおさめ、視聴を通してその中に潜む『ともなって変化する2つの数量』に気づかせたい。そして、比例・反比例が身近なものであると感じさせることで学習意欲を高めさせ、比例・反比例の概念を明確につかみとらせたい。また、文字と式で学習した文字を導入することのよさや意味などを理解できていない生徒もいるので、式と表を比較することで数量の関係を一般化できる文字のよさを強調し指導を進めたい。 
 
    ○ 比例・反比例の意味を理解し、身近な事象から、これらの関係を見つけることができる。 
    ○ 変数、変域の用語やその意味を理解し、文字を変数としてみることができる。 
    ○ 座標についての基本的なことがらを理解する。 
    ○ 比例・反比例のグラフについて、その性質や特徴、かき方を理解する。 
    ○ 比例・反比例の関係を表、式、グラフに表し、それらを統合的に考察することができる。 
    ○ 表、式、グラフから比例を判別し、その関係の特徴を読み取ることができる。 
    ○ 比例・反比例の見方や考え方を、具体的な問題の解決に活用することができる。 
 
・公開


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