パソコンを使った授業
総合的な学習の時間
小学校 6年
総合的な学習の時間
  授業実践の概要     授業展開1     授業展開2     授業展開3


 

 
    (1)自分の考えを持ち、積極的に自分を表現できる子をめざして 
    〔1学期の取り組み〕 
    春に松任探検ウォークラリーを行った。実行委員会を立ち上げて、探検したらよい場所をピックアップしてマップの作成をした。必ずまわる3ヶ所(中川一政記念美術館・松任市立博物館・若宮八幡宮)と、他にまわりたい所の数箇所をグループごとに検討してコースを決めた。4月26日、春らしい暖かな日に、ウォークラリーを実施した。グループごとに決めたコースをたどって、探検してきた。午後からは全員で明達寺を尋ねた。松任には、自分達が知らなかった名所・旧跡が数多く存在することに驚き、松任を見直す機会となった。帰ってから、自分がまわってきた所を1ヶ所選んで、パソコンでまとめた。デジカメで撮ってきた映像を貼り付けて、解説と感想を添えて各自でまとめた。 
    7月に国語の教科書に出ているガイドブックを参考に、施設や町を紹介する紙面作りをした。紹介したい施設ごとにグループを組んで、取材計画を立てた。現地に取材に行き、インタビューをしたり、デジカメで写真を撮ってきたりした。インターネットで調べる班もあった。見てもらうための紙面づくりとして、写真や地図を入れたり、インタビュー内容を工夫して入れたりする姿が見られた。ガイドブックは、図書室に寄贈した。 
    〔2学期の取り組み〕 
    松任に関する興味深いことを一つテーマと決め、調べた後まとめてホームページにして発信することになった。子ども達各自が興味を深く持てるテーマを選択した。具体的な材料集めの後、必要なコンテンツを取捨選択した。校内ネットに調べ学習のページを設け、調べたことを書き込み、画像を加えた。できあがったページを北陽小学校のホームページに、まもなく更新する予定である。パソコンを使った活動が多かったのだが、回を重ねるごとに、文章の入力や画像の入れ方など手際よく行えるようになった。研究授業の指導案は、資料として後ろに添付する。 
    〔3学期の取り組み〕 
    例年通り卒業発表会に取り組むことになった。実行委員会が立ち上がり、6年間の様子を表した劇、合奏・合唱、詩の群読、器械運動・縄跳びの発表をすることにした。現在、発表会に向けて取り組み中である。 
    また、卒業式に向けて楽曲を選んだり、別れの言葉を作成したりする予定である。これらの活動によって、自分の考えを持って積極的に自分を表現できる子に迫っていけたと考えている。 
     
    (2)認め合い、励まし合い、思いやりのある行動が出来る子をめざして 
    〔1学期の取り組み〕 
    4月に1年生を迎える会を開くことに取り組んだ。1年生に喜んでもらえるようなゲーム等を準備し、1年生の不安な気持ちを取り去ろうと頑張る姿が見られた。1つのゲームにしても、1年生にわかりやすい表現を考えたり、動作をたくさん入れて目で見てわかるようにしたりする工夫が見られた。 
    6月にウォークラリーを計画し実施した。各クラスで開くお店の内容を考え、1?5年生に喜んでもらえるようなお店をめざして、知恵をしぼり方法を考えていた。 
    〔2学期の取り組み〕 
    運動会・合宿という二大行事に取り組んだ。運動会では、スタンツの練習で、互いに励まし合い、心を合わせ協力し大きな技を作り上げることを学んだ。応援団の団長・副団長・団員として、下の学年の子ども達に大きな声を出してもらえるように懸命に取り組んでいた。合宿では、各活動班(登山・キャンプファイヤー・きもだめし・野外炊飯・ボールゲーム)ごとに話し合いの時間を確保して、協力して活動が成功するように臨んだ。 
    卒業制作として、生活小物(クッション・エプロン等)作り、卒業アルバム作成、木工作品(クロック・オルゴール)作りに取り組んだ。本年度の卒業アルバムは、新たに200枚の写真を入れたCD‐Rもつけることとなり、たくさんの写真の中からいい写真を選ぶ実行委員の姿が見られた。また製作物では、同じ種類の製作物を作る者同士マニュアルを解読し、作らせた。協力して製作方法を読み取って助け合って作る姿が見られた。 
    〔3学期の取り組み〕 
    卒業発表会・卒業式では実行委員を中心に、進行の内容や楽曲の選定、それに関わる練習計画決めなどが進行中である。こういった取り組みの中から、認め合い、励まし合って、すばらしい会を創り上げようとする態度を育てていきたい。 


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