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求め方さまざま!四角形と三角形の面積コンピュータとLAN を活用した求積と公式化 |
小学校 算数 |
【概要】基本的な図形について,基礎的・基本的な学習を手がかりとして求積方法を工夫し,公式を導き出せるとともに,創造的・発展的に考える力を育てる。
学習指導案 |
【単元・項目】算数5年 ●いろいろな四角形と三角形の面積
【学習指導要領との対応】算数5年/B 量と測定 (1)基本的な平面図形の面積が計算で求められることの理解を深め,面積を求め能力を伸ばす。ア 三角形,平行四辺形,台形などの面積の求め方について知ること。イ 多角形の面積を三角形などに分けて求めること。
(平成14年度からの新学習指導要領を想定し,台形の面積,(一般)四角形の面積,ひし形の面積,およその面積については発展的な学習扱いとした。)(旧学習指導要領)
【単元指導計画】(全体時間14時間)
1次 平行四辺形の面積
1時 平行四辺形の面積の求め方を考える。
2時 平行四辺形の面積を求める公式を導く。
3時 高さが平行四辺形の外にあるときでも面積の公式が適用できることを知る。
2次 三角形の面積
1時〜3時 次と同じように,三角形の面積について学習を進める。
4時 練習1
3次 いろいろな四角形の面積
1時 いろいろな四角形の面積の求め方について,図形を一つ選び,学習計画を立てる。
2時 いろいろな四角形の面積の求め方を考える。
3時 いろいろな四角形の面積の求め方から公式が導き出せるか考える。(本時)
4時 いろいろな四角形の面積の求め方や公式をもとにして,面積を求める。
5時 練習2
4次 まとめ
5次 およその面積
1時 複雑な形のおよその面積を,方眼を用いたり,概形をとらえたりして求める。
【本時の目標と展開】(本時はその10時間目)平成11年10月18日,児童数28名
・既習事項をもとにして,合理的に面積を求める方法を考える。
・自分たちや友だちの考えたさまざまな求積方法をまとめて,一般化や公式化ができるかどうか考える。
| 指導のねらいと予想される児童の活動 | 指導上の留意点・評価▲ | ||||
| 課 題 把 握 |
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・何を学習するかを話し合い,本時の学習課題を明確にする。 ▲課題が把握できたか児童の様子から評価する。 |
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| 解 決 の 見 通 し |
●台形 上の辺と下の辺をたして,高さをかけると平行四辺形の面積になるが,倍の大きさだから2でわらなくてはいけない。 |
●ひし形 一つの公式にできない。 |
●四角形 一般の四角形も公式にできない。 |
▲既習事項をもとにして,いろいろな面積の求め方を一つにまとめていく見通しを持つことができたか児童の発言から評価する。 | |
| ・図形の性質をよく考える。 ・今までに学習した図形の面積の求め方と共通するところはないか考える。 ・同じような考え方をしているところはないか探す。 |
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| 自 力 解 決 |
自分が考えた面積の求め方を友だちに電子メールで送る。お互いにメール・カードをよく見て,共通する考えなどを見つける。 同じような考え方や面積の求め方が見つかったら,一つの式にまとめていくことができないか考える。 |
▲いろいろな面積の求め方を式にして考え,一つの式にまとめていくように工夫することができたか,児童の発言やワークシートへの記入,コンピュータへの入力状況から判断する。 | |||
| ま と め |
きょうわかったことをまとめよう。 ・台形の面積は(平行四辺形の面積)÷2で求められる。 ・ひし形の面積はまわりを長方形で囲み,長方形の面積を2でわる。 ・ひし形の面積は4つの三角形に分けて求める。 ・(一般の)四角形は,三角形に分けて面積を求める。 |
▲本時の学習の成果を言葉でまとめることができたか。 | |||
※ ここで解説している機器・ソフトウェアの商品名は例示であり,特に推奨するものではありません。
| 出典:社団法人 日本教育工学振興会 実践事例アイディア集Vol.10 |
| 実践校:東京都品川区立第三日野小学校 執筆者:河村一郎 |
| Copyright:2005 Ministry of Education,Culture,Sports,Science and Technology |